<セントライト記念:追い切り>

グラティアス(牡3、加藤征)が抜群の手応えで美浦ウッドを駆けた。アドマイヤレビン(3歳1勝クラス)、デュードヴァン(古馬オープン)を最後方から追いかけ、最後は最内から持ったまま併入した。馬なりで6ハロン83秒3-12秒1。ダービー8着以来の実戦へ好仕上がりだ。

加藤征師は「余裕を持って最後まで走れた。自らハミを取って、引っ張りきれない動き。体の部分で不安な要素はなくなりましたね」と進化を強調していた。

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