スマイルカナがダービー卿CT14着から逆襲に出る。

休み明けの前走は1番人気を裏切ったが、在厩で熱心に立て直された。高橋祥師のジャッジは「調教は動いたが馬が緩んでいたようだった。先週もウッドでそれなりにいい時計が出ていたが、体力や中身は昨年のいい頃には戻っていない感じ」とまだ厳しめ。それでも追い切りに乗った柴田大騎手は「しっかり乗り込んでいるし、馬自体は良くなっている」と上積みを感じている。

高橋祥師は96年タイキフォーチュンで勝ったNHKマイルC以来25年ぶりのJRA・G1制覇がかかる。「今までもそうだが、特別なレースだからといって1年365日、(気持ちに)変わりはない。毎日の積み重ねだから」と、やるべきことを日々実践することを大切にする。平常心を保ちながらも果たしたい思いがある。

今回から馬主名義は「ビッグレッドファーム」になったが、もとは3月に亡くなった岡田繁幸氏の所有馬。「ずっとお世話になった方。何とか岡田さんに(G1勝利を)届けるため馬には頑張ってほしい」と吉報報告へ意欲を燃やす。14年ヴィルシーナ、15年ストレイトガールと過去10年で前走2桁着順から勝利を収めた馬が2頭。マイル重賞2勝、桜花賞3着馬のスピードはまだ見限れない。

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