18日のばんえい競馬能検で競走馬の顔を蹴る行為で戒告処分となった鈴木恵介騎手は、主催者側の判断で30日に会見には出席しなかったが、代わりに手紙を寄せた。主催する帯広市農政部の佐藤参事が会見で代読した。

「全国のばんえいファンの皆様、いつも競馬を応援してくれている方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ありません。ただ、自分としては、何度も手綱を使い起こそうとしましたが起きあがれず、あのままの状態では馬にとって相当の負担がかかり、早急に起こさないといけないと思い、とっさの判断で馬をビックリさせ、顔が上がったその反動で起こそうとした結果です。決して馬に腹が立ち、イライラとして、という気持ちで取った行動ではないということをわかってもらいたいです。そして、競馬に携わる全ての人が、馬に愛情を持って接している事を理解して頂きたいです。今回の事は深く反省し、今後はこの様な事がないように致します」。

また、同日の他のレースで類似行為を起こした平田隆司厩務員からは、29日に反省文が提出されたことも報告された。

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