JRAは24日、岩田康誠騎手(47)に対する騎乗停止処分を発表した。期間は25日から5月8日までの14日間(開催日4日間)。25日阪神で騎乗予定だったマイラーズCのケイデンスコールなど6鞍はすべて乗り替わりとなる。

裁決委員の説明によると、土曜阪神6Rの返し馬の際、岩田康騎手は藤懸騎手に対して騎乗馬でラチ沿いまで幅寄せを行い、粗暴な発言をしたという。同じレースに騎乗していた複数の騎手から証言があり、該当騎手に内容を確認。その結果、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20項(競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者)が適用された。

岩田康騎手は、同日2R後の裁決室での藤懸騎手の対応に不満を抱いており、そのことが原因で6Rの行為と言動に及んだという。また、自身の言動を認め「すみませんでした」と反省していたという。

なお、岩田康騎手が騎乗予定だった25日阪神11Rのケイデンスコールは、古川吉洋騎手(43)への乗り替わりが当日朝に発表された。

その他レースの騎手変更は以下の通り。2Rレインボーヒル藤岡佑、6Rヴィクトリオン藤岡康、9Rリアム団野、10Rアイアムレジェンド鮫島駿、12Rショウブ松若。

  1. ひと足早く2021年2歳馬特集公開
  2. 有料版極ウマ・プレミアムの魅力!