21年度ホッカイドウ競馬の競走能力・発走調教検査(能検)が8日、門別競馬場で行われた。全12レースが組まれ2歳49頭、古馬11頭が合格。17年道営スプリントを制して短距離王に輝いた新種牡馬ポアゾンブラックの初年度産駒3頭が好走し注目を浴びた。

3頭とも田中淳厩舎所属で、4Rスターオブケリー(牝2)は800メートル50秒0、8Rソーサレス(牝2)は51秒0でともに1位入線。9Rポアゾンルージュ(牝2)は49秒8の好時計をマークした。父も管理した田中淳師は「父は(北海道スプリントC2着など)交流重賞を勝ち切れなかった。この子たちでなし得なかった交流重賞Vを目指したい」と話した。

3月11日にスタートした今年度の能検は、この日が5回目で計361頭の2歳馬がデビューへの切符を手にした。21年度開催は14日に門別競馬場で開幕する。

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