日曜中京メインは金鯱賞(G2、芝2000メートル、14日、1着に大阪杯優先出走権)が行われる。
解散した角居厩舎から新規開業の辻野厩舎へ転厩したキセキ(牡7)はM・デムーロ騎手とのコンビ復活で17年菊花賞以来の勝利を目指す。前走の有馬記念(12着)ではクロス鼻革を着用したが今回は元の馬具に戻す。清山助手は「順調に調教を消化しているし、いい形でレースに迎える。大人になってきた。ファンの多い馬だし、それに応えるキセキを見たい」と復活を願った。
日曜中京メインは金鯱賞(G2、芝2000メートル、14日、1着に大阪杯優先出走権)が行われる。
解散した角居厩舎から新規開業の辻野厩舎へ転厩したキセキ(牡7)はM・デムーロ騎手とのコンビ復活で17年菊花賞以来の勝利を目指す。前走の有馬記念(12着)ではクロス鼻革を着用したが今回は元の馬具に戻す。清山助手は「順調に調教を消化しているし、いい形でレースに迎える。大人になってきた。ファンの多い馬だし、それに応えるキセキを見たい」と復活を願った。