7日の小倉2R(芝1800メートル)でビューティーウェイ(牝3、須貝)に騎乗していた藤岡康太騎手(32)が最後の直線コースで落馬し、救急車で搬送された。北九州市内の病院で検査を受け、左手関節骨折の疑いがある。馬は異常なし。
この後、予定されていた6鞍は、すべて乗り替わり。6Rアルバミノルは泉谷騎手(負担重量53キロに変更)、7Rメイショウオニテは秋山真騎手、8Rアイロンワークスは鮫島駿騎手、9Rプリヴェットは城戸騎手、11Rパトリックは横山和騎手、12Rエースレイジングは藤岡佑騎手に変更となった。