3日に美浦トレセンへ帰厩した「障害界の絶対王者」オジュウチョウサン(牡10、和田正)は帰厩翌日の4日朝、主戦の石神深一騎手を背にさっそく北馬場で運動を行った。角馬場で体をほぐし、元気いっぱいの様子。「歩様も問題ないし、元気です。若い頃を思い出しました」。状態を確かめた鞍上からは笑みがこぼれた。

北馬場から和田正厩舎まで戻ると、長沼厩務員にバトンタッチ。その後は石神騎手と和田正師でじっくりと今後の調整について意見交換を行った。目標は空前絶後の大記録、「同一J・G1・6連覇」がかかる中山グランドジャンプ(J・G1、芝4250メートル、4月17日)。和田正師は「張り切りすぎないように、小さいところからしっかりとやっていきたい」と前を向いた。

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