<中山記念>◇2月28日=中山◇G2◇芝1800メートル◇4歳上◇出走14頭◇1着馬に大阪杯優先出走権

松山弘平騎手(31)が騎乗した1番人気ヒシイグアス(牡5、堀)が日刊スポーツ賞中山金杯に続く重賞連勝で、4連勝を成し遂げた。勝ち時計は1分44秒9のコースレコードタイ(04年中山記念サクラプレジデント)。2着に京都金杯覇者で5番人気ケイデンスコールが入り、東西金杯勝ち馬による同年のJRA重賞ワンツー決着は初となった(グレード制導入の84年以降)。

1000メートル通過は57秒8。ハイペースでも前が残る馬場でヒシイグアスと松山騎手は4番手を進んだ。「道中もいいリズム。直線に向いても手応えがあった」。内からケイデンスコールが迫ると、また伸びる。「1頭内から抜け出して少し危ないところはあったけど、しっかり勝ちきってくれた」。地力を感じさせる勝負根性で4連勝を達成した。

コンビを組んで3戦3勝の鞍上も「乗る度に馬が良くなっている。乗る度に強い馬だと感じます」と手応えを口にした。伸びしろ豊かなハーツクライ産駒。快進撃は止まりそうにない。

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