菊花賞で史上3頭目の無敗3冠を達成したコントレイル(牡3、矢作)が、11月29日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)に向かうことが5日、決まった。矢作師が鳥取・大山ヒルズで状態を確認し、現地を訪れていたノースヒルズ・前田幸治代表と協議した結果、決定した。鞍上は引き続き福永騎手。来週12日に栗東へ戻る予定だ。

矢作師は「実際に見て、体の張りもいいし、完全に回復していました。回復力の早さがすごいなと思ったし、今日見た限りでは何の心配もありませんでした。それが1つ。あとはデアリングタクトも出てくるということでファンの盛り上がり、競馬としての盛り上がりを考えても、オーナーと相談して、そういう決断に至りました。(体の回復について)脚元の痛み、筋肉の痛みというのがなかったのが何より。カイバも食べていて、体も戻っています。ただ、今後も少しでも嫌なところがあれば、すぐにでもやめる決断はするつもりです。今のところは何も問題ないと思っています」とコメントした。

史上初の無敗牝馬3冠馬デアリングタクト(牝3、杉山晴)は既に参戦を表明しており、注目の牡牝無敗3冠馬対決がジャパンCで実現する。

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