<大阪杯>◇5日=阪神◇G1◇芝2000メートル◇4歳上◇出走12頭

M・デムーロ騎手(41)騎乗の2番人気ラッキーライラック(牝5、松永幹)が、牡馬混合のG1を初めて制し、昨年のエリザベス女王杯以来のG1・3勝目をつかんだ。

ライラックとともにつかんだ3つ目の勲章。松永幹夫調教師(52)はマスク越しに笑顔をのぞかせた。

「もう、うれしいですね。スタートが決まって、いい位置を自ら取りに行くのではなく、自然と取れたのが良かった。直線では前が開けばと思ったし、手応えもあったので伸びてくれると思いました」

強豪牡馬たちをねじ伏せるような、強い勝ち方だった。「以前なら、馬混みをこじ開けてくることはなかったし、昨年の秋から精神面が強くなった」と、5歳を迎えた愛馬のさらなる充実に目を細めた。

次走は未定だが、まだまだ夢はふくらむ。「本当に強くなった。これからも強い相手になるけど、活躍してほしい。今後もこれくらいの距離を使っていければなと思います」。4つ目のG1タイトルへ、ライラックの満開はこれからだ。【真育】

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