JRAは24日、開催中止となったドバイ国際競走のためにUAEへ渡航していた騎手・調教師・厩舎スタッフらに対して帰国翌日から2週間、競馬場とトレセンへ立ち入らないよう要請したことを発表した。

対象となるクリストフ・ルメール騎手(40)と古川吉洋騎手(42)は、JRAリリースによると「3月25日から4月7日までの間、競走及び調教での騎乗はありません」とされ、高松宮記念(G1、芝1200メートル、29日=中京)と大阪杯(G1、芝2000メートル、4月5日=阪神)を含む2週間はレースも調教も騎乗できなくなった。

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