落馬骨折から約1カ月ぶりに復帰した藤田菜七子騎手(22=根本)は、3日間開催を未勝利で終えた。
日曜は中山で1R14着、2R10着の2鞍だった。金、土、日とも中山で計9鞍に騎乗し、金曜の5R3着(ナンヨーショウエイ)が最高着順だった。勝利こそなかったが、左鎖骨骨折前と変わらぬ騎乗ぶりを見せた。
藤田騎手は「3日間、変わりなく乗れました。早く(コロナウイルスの)事態が終息して、また皆さんが競馬場に遊びに来られるように、それまで変わらず1鞍1鞍大事に乗っていくだけです」と話した。
落馬骨折から約1カ月ぶりに復帰した藤田菜七子騎手(22=根本)は、3日間開催を未勝利で終えた。
日曜は中山で1R14着、2R10着の2鞍だった。金、土、日とも中山で計9鞍に騎乗し、金曜の5R3着(ナンヨーショウエイ)が最高着順だった。勝利こそなかったが、左鎖骨骨折前と変わらぬ騎乗ぶりを見せた。
藤田騎手は「3日間、変わりなく乗れました。早く(コロナウイルスの)事態が終息して、また皆さんが競馬場に遊びに来られるように、それまで変わらず1鞍1鞍大事に乗っていくだけです」と話した。