<フェブラリーS:追い切り>

昨秋の武蔵野Sを制したワンダーリーデル(牡7、安田翔)が抜群の動きを見せた。栗東坂路で前半からペースを上げ、4ハロン50秒0-12秒6の好時計をマーク。

「急にペースを上げるのではなく、平均的に速いペースで走らせたかった。52秒を切るぐらいかと思ったけど、それより速かった」と安田翔師は満足げ。前走の根岸Sは8着に終わったが、その後に状態を上げている。「休み明けは気持ちが入ってこないタイプ。1400メートルを使って刺激になった」と巻き返しを狙う。

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