昨年のケンタッキーダービーを繰り上がりで制したカントリーハウス(牡4、W・モット)が蹄葉炎(ていようえん)により引退することが決まった。米競馬専門誌ブラッドホース電子版が14日付で報じた。

18年10月にデビューして、1勝馬の身で迎えたケンタッキーダービーではF・プラ騎手を背に2位入線だった。だが、4コーナーで1位入線のマキシマムセキュリティから不利を受けたとして、レース後に陣営が異議を申し立てた。20分以上の審議の末に、マキシマムセキュリティが17着に降着となり、繰り上がりで栄冠をものにした。1位入線馬の降着は145回の歴史で史上初となった。同レースでは日本産馬マスターフェンサーが6着に敗れている。

2冠目のプリークネスSを体調不良により回避した後に、蹄葉炎を患って休養していた。通算成績は7戦2勝。

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