<日経新春杯:追い切り>

小よく大を制す!? 338キロのJRA最少体重優勝記録を持つメロディーレーン(牝4、森田)が、重賞史上最軽量Vへ最終追い切りを行った。坂路で4ハロン55秒9-13秒9。3歳未勝利のインテレットに2馬身遅れたが、森田師に心配する様子はなかった。

「指示通り。動かない馬やからね。調子は良くも悪くも見せないのは、いつも通り」

2勝クラスで、格上挑戦になる。「切れる脚はないからね。オープンになると33秒台を使う馬もいるから、そのへんが鍵かな」と師。それでも菊花賞で5着に食い込んだ脚があり、今回は49キロの軽ハンデ。一発の魅力は十分だ。「体は前走(340キロ)と変わらないくらいかな。カイバも食べている」。JRA重賞の最少体重優勝記録は、83年NZT4歳Sを制したアップセッターの380キロ。メロディーレーンが、小さな体で大きな記録に挑む。【木村有三】

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