<オーロC>◇10日=東京◇リステッド◇芝1400メートル◇出走18頭

重賞馬テトラドラクマ(牝4、小西)が18年2月のクイーンC(G3)以来、約1年9カ月ぶりに復活の勝利を挙げた。

道中は中団待機。直線では外から伸びて、先に抜け出したプールヴィルをゴール前で首差差し切った。勝ち時計は1分20秒1。

この日3勝と活躍した北村宏騎手は「なかなか手応え良く行けなかったので、後半に脚を残していきました。最後はよく伸びてくれました」とねぎらった。

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