<トゥーラック・ハンデキャップ>◇12日=コーフィールド(オーストラリア・メルボルン)◇G1◇芝1600メートル◇出走18頭

日本生まれのディープインパクト産駒フィアースインパクト(牡5、M・スミス)がうれしいG1初制覇を果たした。鞍上はクレイグ・ウィリアムズ騎手で勝ちタイムは1分35秒19。54・5キロのハンデを生かし、直線は早め先頭から力強く押し切った。

同馬は母が10年プロキオンS、11年カペラSを制したケイアイガーベラ。昨年のNHKマイルC覇者ケイアイノーテック(牡4、平田)の全兄にあたり、日豪で兄弟G1制覇となった。

フィアースインパクトは14年のセレクトセールでカタールレーシング関係者が落札し、英国のD・シムコック厩舎からデビュー。16年10月にヤーマス競馬場のデビュー戦を快勝したが、その後は重賞、リステッド競走などで結果が出ず、昨年5月にオーストラリアへ移籍していた。

トゥーラックハンデキャップは16年にヒーズアワロッキーが日本で活躍し、ニュージーランドで種牡馬になっているロックドゥカンブの産駒初G1制覇を成し遂げたレース。一昨年は日本からの移籍馬でディープインパクト産駒のトーセンスターダムがG1初制覇を果たした。今年は日本生まれ、英国デビューのフィアースインパクトが見事な勝利を収めた。

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