<菊花賞:1週前追い切り>

牡馬クラシック最終戦、菊花賞(G1、芝3000メートル、20日=京都)の1週前追い切りが9日、東西トレセンで行われた。連勝中の上がり馬ホウオウサーベル(牡3、奥村武)は美浦ウッドで長めからの意欲的な併せ馬。ラルナジェナ(2歳未勝利)を2馬身追走して1馬身先着した。時計は6ハロン82秒5-12秒3(強め)。直線でステッキを数発入れた蛯名騎手は「動きはいつも通り。若干、久々の緩さはあったが1週前なんで」と来週の良化を見込んだ。

前走阿賀野川特別(2勝クラス)は好位追走から直線で後続を突き放して2着に5馬身差の圧勝。「フットワークがいい。軽やかで(父の)ハーツクライじゃなくて、ディープインパクトっぽい」と長所を挙げる。蛯名騎手は昨年に続き調教師試験を受験。合格して調教師転身となれば、最後のクラシックになる。【久野朗】

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