24日札幌競馬場で行われたワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)初日で、3人参戦した女性騎手ではフランスのミカエル・ミシェル騎手が気を吐いた。
第1戦5着、第2戦4着と計22点で5位につけた。第2戦は12番人気のドゥーカで掲示板内に踏みとどまる好騎乗。ミシェル騎手は「スピードに乗るまでに時間がかかったけど、しぶとく粘ってくれました」。第3戦には“Aランク”スワーヴアラミスの騎乗が控えており、優勝の可能性を残している。
リサ・オールプレス騎手は6点で10位、藤田菜七子騎手は2点で13位タイで初日を終えた。