<柏山自夢・ケイバーメトリクス最終解答:中山12R>

リフトトゥヘヴンが人気を集めそうだ。前走を含め現級で2着2回、3着も1回と実績豊富。M・デムーロ騎手の継続騎乗も魅力だ。鞍上は昨年以降、出走11頭以上のダート戦で単勝2・4倍以内の1番人気なら【24 10 6 12】。勝率46・2%、複勝率76・9%と無視できない。ただ単勝回収率は89%、複勝回収率も88%にとどまる。過信は禁物だろう。

逆転候補を考えてみたい。先ほどと同じ条件で2番人気以下に騎乗した騎手の成績をみると、三浦騎手が輝いている。12勝、単勝回収率106%。10勝以上かつ単勝回収率100%以上は、関東騎手で唯一だ(関西では藤岡佑騎手=12勝、100%、池添騎手=10勝、124%)。【ダート戦・人気馬撃破なら三浦騎手】に託してみよう。

◆中山12R ◎トミケンボハテルは現級で3着以内4回。脚力は○リフトトゥヘヴンと互角以上だ。うち3回の連対は4角を先頭で回ってのもの。三浦騎手は前述の条件で4角先頭だと【3 3 3 6】で勝率20・0%、複勝率60・0%。単勝回収率282%、複勝回収率164%と頼もしい限りだ。初コンビ、休養明けでも積極策に期待する。リフトトゥヘヴンを中心に馬連(3)-(7)(9)(12)(10)(13)(14)。

※ケイバーメトリクス 京大卒の理論派・柏山記者が掲げる、回収率を重視したデータ分析の新指標。野球でおなじみのセイバーメトリクスがヒント。

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