昨年のドバイターフ覇者ベンバトル(牡5、S・ビンスルール、父ドバウィ)が連覇のかかる今年のドバイターフ(G1、芝1800メートル、3月30日=メイダン)を回避することになったと、ドバイレーシングクラブが公式ニュースで伝えている。

管理するサイード・ビンスルール師は「ベンバトルは昨年とてもハードなシーズンを過ごしました。欧州の競馬へ向け、フレッシュな状態を保たせたいですし、彼はドバイターフを回避することになるでしょう」とコメント。

「しかし、私たちにはドリームキャッスルがいます。彼は(9日に行われる前哨戦の)ジェベルハッタとドバイターフへ向けて準備しているし、昨年のベンバトルのようになってくれるでしょう」と同じく管理する重賞連勝中のドリームキャッスル(セン5、S・ビンスルール、父フランケル)への期待感を示した。

ベンバトルはオイシン・マーフィー騎手とコンビを組み、昨年のドバイターフで日本馬相手にG1初制覇。ドイツ、オーストラリアでもG1を制し、コックスプレートでは4連覇を果たした女王ウィンクスから2馬身差の2着に入っていた。モハメド殿下率いる地元ゴドルフィンの所有馬で、日本から参戦するアーモンドアイの強敵になると見られていた。

ドバイターフには日本からアーモンドアイ、ヴィブロス(牝6、友道)、ディアドラ(牝5、橋田)が出走予定。英国ブックメーカー大手のコーラル社はアーモンドアイの前売り単勝オッズを2・25倍に設定している。

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