日曜京都メインは春のスプリント路線を占うシルクロードS(G3、芝1200メートル、27日)が行われる。

ダノンスマッシュ(牡4、安田隆)が京阪杯に続く重賞連勝へ好調を維持する。17日の坂路で4ハロン49秒9-12秒2の自己ベストをマーク。父ロードカナロアも担当した岩本助手は「いい状態。以前は牝馬のような細いイメージだったけど、付くところに肉がついて、雰囲気が違ってきた」と成長ぶりを語り「父と同じ道を歩んでほしい」とスプリント王への出世を願った。

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