20日にオーストラリアで行われるコーフィールドC(G1、芝2400メートル)に出走する日本馬2頭は18日、ウェリビー競馬場で順調に調教を行った。

どちらも芝コースで体をほぐした後に、オールウェザーコースでキャンターのメニュー。チェスナットコートの矢作師は「追い切り後も元気いっぱい。カイ食いも良く、気合乗りもいい」と好感触。ソールインパクトの戸田師は「先日騎手が乗ったこともあり、いい意味で緊張感が出てきている。馬もレースが近づいているのを分かっています」と話した。

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