クラシック最終戦、菊花賞(G1、芝3000メートル)が21日、京都競馬場で行われる。

新潟記念を快勝して最後の1冠取りを狙うブラストワンピース(牡3、大竹)は16日、美浦坂路を68秒6の時計で上がり、最終追い切りに備えた。

大竹師は「いつも通りの調整ができて、いい感じできている」と語った。1週前追い切りでは池添騎手が騎乗し、びっしりと追った。馬体も530キロ台までに絞り込んだ。直前追い切りは輸送も考慮し、軽めに行われる予定だ。

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