<ベルモントS>◇11日=ベルモントパーク(米国)◇G1◇ダート約2400メートル◇3歳◇出走13頭

 日本から参戦したラニ(牡3、松永幹)は武豊騎手(47)とともに素晴らしい追い込みを見せ、見事に3着でゴールした。道中は後方2番手を進み、4コーナーで5、6番手の外まで上昇。直線は大外を伸び、場内アナウンサーが「ラニ」の名を何度も連呼するシーンがあった。勝ったのはラニと同じタピット産駒のクリエイター(牡3、S・アスムッセン)。2着にはデスティンが入っている。

 5週間で完結する過酷な米3冠競走。ケンタッキーダービー2着、プリークネスS1着で1番人気に推されていたエグザジャレイターは馬群に沈んだ。ラニは5月7日のケンタッキーダービーが9着。同21日に行われた2戦目のプリークネスSで5着。3月のUAEダービーを制して渡米し、日本調教馬として初めて米3冠競走を走り抜いた。

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