3日のメルボルンCで競走を中止した一昨年の天皇賞・春3着馬レッドカドー(セン9、E・ダンロップ、父カドージェネルー)が手術後の合併症を起こし、21日に安楽死の処置がとられた。メルボルンCを主催するヴィクトリアレーシングクラブやオーストラリアの各メディアが報じた。

 同馬は3日にフレミントン競馬場で行われたメルボルンCへ出走。レース中に左前脚を負傷し、最後の直線で競走を中止した。競馬場から運ばれたウェルビーの医療センターで手術後は順調な回復を見せ、現役引退とメルボルン近郊にある功労馬養老施設「リビングレジェンド」でのけい養が決まっていた。

 地元英国だけでなく、12年の香港ヴァーズ優勝や13年ドバイワールドカップ2着など世界中で活躍した名ステイヤー。メルボルンCでは11年、13年、14年と3度の2着。オーストラリアでも絶大な人気を誇っていた。レースから18日後の悲劇となった。

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