たったひとりが手にした幸運-WIN5で史上最高となる3億9566万3730円が飛び出した。的中はわずか1票。中山メーンの京成杯AHは田辺裕信騎手(31)騎乗の13番人気フラアンジェリコ(牡7、斎藤)が最後方から強襲し、史上最高配当。関西では藤岡康太騎手(26)が対象レースの阪神10Rを11番人気リメインサイレント(牝5、田中章)で勝利し、続くセントウルSを10番人気アクティブミノル(牡3、北出)で制した。

 13日のWIN5で、史上最高の配当が生まれた。払戻金は3億9566万3730円。対象5レース中、重賞2競走を含む3レースで10番人気以下が勝利する波乱の結末。的中票数は567万7049票中、わずかに1票だった。従来の最高は2億3253万1180円(14年10月12日=的中2票)。払戻金限度額が2億円から現在の6億円に引き上げられたのは14年6月8日。今回ついに「3億の壁」を突破した。

 ◆税金は? 宝くじやサッカーくじのtotoと違い、WIN5の配当金には所得税と地方税がかかる。所得税は所得額によって税率が違い、合計すると配当金の20%~25%だとされる。4億円近い配当の今回は、8000万~1億円弱の税金だと考えられる。

 ◆他の公営競技の高額配当 競輪では10年10月21日の平塚、1口200円で購入できる「チャリロト(7重勝単勝)」で9億598万7400円が出た。オートでは14年4月25日の川口「モトロトBIG(4重勝2連勝単式)」で6億円の高額配当。ただし、どちらもコンピューターが自動で番号を選ぶ形式。

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