土曜中山のステイヤーズS(G2、芝3600メートル、3日)は格上挑戦エドノフェリーチェ(牝5、相沢)の一発がある。

ゴールドシップ産駒のスタミナ自慢。3勝クラスで2着2回、3着4回の実績がある。相沢師は「前走(古都S8着)は展開が向かなかったけど、前に行ける競馬もできるとわかった点で収穫があった。この距離ならスムーズに流れに乗れるし、状態もいいよ」と期待する。同厩舎はエリザベス女王杯ライラックが2着に激走し、先週の京都2歳Sをグリューネグリーンで快勝。今回もM・デムーロ騎手の剛腕に託す。

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