オーストラリアからフランスに移籍し、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に参戦するベリーエレガント(牝7、F・グラファール、父ゼダ)の鞍上が同馬の古巣オーストラリアのマーク・ザーラ騎手(40)に決まった。24日、同馬の関係者がツイッターで発表し、「レーシングコム」電子版などオーストラリアのメディアが伝えている。

ベリーエレガントはオーストラリアでG1・11勝を挙げ、20~21年シーズンのオーストラリア競馬の年度代表馬に選ばれた名牝。凱旋門賞挑戦を目指してフランスに移籍し、移籍初戦のジャンロマネ賞(7着)はランフランコ・デットーリ、2戦目のフォワ賞(3着)はクリストフ・スミヨンが騎乗していた。陣営は本番の凱旋門賞もスミヨンの継続騎乗を希望していたが、同騎手が主戦を務める仏ダービー馬ヴァデニが参戦する可能性が高まったため、代わりの鞍上を探していた。

ザーラ騎手はヴィクトリア州(メルボルン地区)のトップジョッキー。ベリーエレガントとのコンビでは20年コーフィールドCを制している。ベリーエレガントはニュージーランド産馬。南半球産馬の凱旋門賞参戦は11年4着のソーユーシンク(オーストラリアで活躍後、アイルランドのエイダン・オブライエン厩舎へ移籍)以来となる。

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