日英G1馬ディアドラ、昨年の欧州年度代表馬との第２子受胎　初子は日本デビューの可能性も

[2022年08月12日 07時06分]

20年に引退した日英G1馬ディアドラは、アイルランドのクールモアスタッドで繁殖生活を送っている。

現在は昨年の欧州年度代表馬セントマークスバシリカとの第2子を受胎中。4月に誕生した初子（牝、父ウートンバセット）について橋田師は「ビデオで見ると、いい動きをしています。まだ決まってませんが（オーナーは）日本で走らせることも考えておられるようです」と現状を伝えた。