マインドユアビスケッツ

父ポッセ、母ジャズマン。

通算25戦8勝。G1勝ち鞍は16年米マリブS、17、18年ドバイゴールデンシャヒーン。現役時代はダート1200~1800メートルの重賞で活躍したが、最も輝いたのは短距離。強烈な末脚を武器に17、18年のドバイゴールデンシャヒーンを連覇。2度目の優勝時には目を見張る追い込みでコースレコードを更新した。社台ファームの吉田照哉代表が所有権を獲得し、日本で種牡馬入り。20年に初年度産駒が誕生しており、今年デビューを迎える。ダート短距離での実績馬だが、幅広い繁殖牝馬から人気を集めている。

種付料は200万円。

社台SS関係者コメント 目が覚めるような脚力こそ、JRAのダートG1を勝ち抜く最大の武器となるでしょう。本馬の産駒たちは、毛色を含めトモやお尻のボリューム感など見た目も本馬に似た産駒が多い印象ですので、本馬のスピードやパワーなど能力も同様に十分に受け継いでいればダート重賞での活躍も期待できます。

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