日曜中山メインは伝統の重賞AJCC(G2、芝2200メートル、23日)が行われる。
クレッシェンドラヴ(牡8、林)はリフレッシュして仕切り直しの一戦になる。1番人気の前走七夕賞は伸びを欠いて14着。火曜朝はウッドコースをハッキングで調整された。
篠崎助手は「前回の最終追いは時計は出てたんですが迫力がなかったです。今はだいぶ気合が乗ってメンタル面、体つきや動きも徐々に良くなっています。追うごとに良くなっているので盛り返してくれたら」と巻き返しを期待した。19日は内田騎手を背に併せ馬で追い切る予定。