北米の年度表彰「エクリプス賞」の各部門の最終候補が15日に発表され、ダート古馬牝馬部門でBCディスタフを制した日本のマルシュロレーヌ(牝6、矢作)、芝牝馬部門でBCフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユー(牝6、矢作)が最終候補に選出された。最終候補には各部門で3頭ずつが選ばれており、2月10日に部門ごとの受賞馬と年度代表馬が決定する。

ダート古馬牝馬部門の最終候補馬はレトルースカ、マルシュロレーヌ、シーデアズザデビルの3頭。レトルースカはBCディスタフで10着に敗れたが、昨年はG1・4勝の大活躍。一昨年のケンタッキーオークス馬シーデアズザデビルも同じくBCディスタフで6着に敗れたが、G1・2勝を挙げている。

芝牝馬部門の最終候補はラヴズオンリーユー、サンタバーバラ、ウォーライクゴッデスの3頭。アイルランド調教馬のサンタバーバラは昨夏に2度米国へ遠征し、ベルモントオークス、ビヴァリーDSでG1を2戦2勝した馬。ウォーライクゴッデスは重賞4連勝でG1フラワーボウルSを制し、BCフィリー&メアターフではラヴズオンリユーの3着だった。

年度代表馬はBCクラシックを制したニックスゴーが有力視されている。エクリプス賞ではこれまでに日本人の木村和士騎手が最優秀見習騎手部門(19年)を受賞しているが、日本調教馬が受賞すれば史上初の快挙。来月10日の発表に注目が集まる。

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