<週末はみんなでジャンプ・2022=第3回・1月15日>

ジャンプを制するものは冬コクを制す-。極ウマ競馬班の才媛・三嶋まりえ記者、マーケティング予想の井上力心(よしきよ)記者、海外競馬&ジャンプ大好きの木南友輔記者が今年も障害競走を楽しく、そして、本気で予想します。

力心 ただいまー。

まりえ お帰りなさい。井上さん(力心)は北九州出身。小倉開催がスタートするとワクワクするんじゃないですか。

力心 状況が状況だけに、もう2年近く帰省は自粛してるんだけどね。やっぱり、小倉競馬、楽しみだよ。

木南 「ジャンプを制するものは冬コクを制す」というタイトルで始まったこのコーナーも祝1周年!

力心 今年も土日24鞍のうち、3鞍が障害競走です。ジャンプレースを楽しまないでどうするんですか、って感じです。

まりえ 初日は4Rと5Rの2鞍。いずれも芝2860メートルの未勝利戦です。

木南 小倉は障害専用コースがあって、たすきがあって、ロングスパートが必要で、最後のコーナー、芝コースへ入っていくところがものすごい急角度で難しいイメージ。

力心 「冬コクの障害競走」が初めて稼働した昨年の数字を振り返ります。最多勝は4勝を挙げた西谷騎手。高田、平沢、植野、上野が3勝ずつを挙げました。森一騎手は12鞍で1勝2着5回。連対率50%はさすがでした。

まりえ 石神、五十嵐の2人は未勝利で苦戦しました。所属別では関東馬が116頭出走で6勝。関西馬が172頭出走で18勝。地理的なものもあると思いますし、やはり関西馬優位なのが数字に出ています。

木南 よしっ。予想にいこう。まずは4R。俺は◎リバーシブルレーンだ。今年の冬コク初戦、ここで石神騎手が念願の小倉初勝利を挙げる。

まりえ ちょっと願望が入っているようですが・・・、私も◎リバーシブルレーンです。気性の難しいところはあるようですが、福島で上手な立ち回りを見せましたし、石神騎手が年末年始と付きっきりで調教に乗っていましたから。

力心 僕は◎アメリカズカップで当てて、気持ちよく冬コクをスタートします。転向後は新潟で2戦連続2着。今回は初めて小倉の障害を飛びますが、平地時代から小倉で活躍してきた馬です。

木南 気になるのは藤沢和厩舎のフォッサマグナ。3年前の共同通信杯は2番人気(4着)。あれだけすごいスピードを持った馬がどんなジャンプをするのか。

まりえ グリニッチヴィレジは伴騎手。最内枠から距離ロスなく乗ってくるはず。ニホンピロヘイローもこのメンバーならチャンスがあっていい。

力心 初障害のインビジブルレイズは平地でリステッドを勝っている実力馬。五十嵐騎手のプレイヤーサムソンも久々ですが、スイスイ行ったら怖い馬です。

木南 12頭立てのフルゲート。好レースを期待だね。

力心 5Rも手堅く◎スズカフロンティアで当てたいと思います。初戦が首差、2戦目が鼻差の2着。阪神の障害コースでしっかり走れていて、センスの高さを感じます。ここは相手探しの一戦。

まりえ 私は◎ブルベアペスカからいきます。昨年は小倉で2戦して、4着と5着。昨年2月以来の久々ですが、栗東の坂路とウッドで熱心に時計を出していますし、経験を生かして好勝負を期待です。

木南 俺は◎テリオスルイを狙ってみたい。平地では2歳秋の新馬戦を圧勝。休み明けで好走するパターンが多かったから、精神面がフレッシュなときに走るタイプじゃないかな、と。

力心 まずは今年の小倉競馬初日。いい天気で競馬が行われてほしいです。

木南 (金曜朝に)現地にいる関係者に連絡したけど、今のところ、天気も落ち着いているって。ジョッキーも滞在する人と、毎週美浦から通うって人と、それぞれ。俺は小倉行きたくても行けないんだけど、一生懸命応援したい。

まりえ さあ、越えてゆけ!

力心 小倉でヒーローイズ、カミング!

◆三嶋毬里衣(みしま・まりえ)1994年(平5)12月2日生まれ。最初に見た競走馬はアーモンドアイ。好きな飲み物はクラフトビール。ツイッター「@mishima_marie」でさまざまな競馬情報を発信中。

◆井上力心(いのうえ・よしきよ)1986年(昭61)9月6日、福岡県北九州市生まれ。幼少時に父と小倉競馬場へ行き、競馬の魅力にはまる。ITエンジニア、マーケティングコンサルタント職を経て、日刊スポーツ新聞社の競馬担当へ。マーケティング用語を駆使した独自の予想にチャレンジ。

◆木南友輔(きなみ・ゆうすけ)1980年(昭55)8月6日、東京都生まれ。趣味は登山と社会人野球観戦。

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