一昨年の香港スプリント、昨年の高松宮記念を制し、種牡馬入りするダノンスマッシュ(牡7、父ロードカナロア)が14日朝、けい養される北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションに到着した。

13日に千葉県のケイアイファームを出発し、フェリーで海を渡り(青森~函館)、この日の午前8時に同種馬場へ無事にスタッドイン。サラブレッド・ブリーダーズ・クラブの遠藤幹常務取締役は「昨夜、日高地方にはまとまった雪が降りましたが、ダノンスマッシュは環境の変化を全く気にするそぶりもなく、落ち着いた状態を保っての北海道入りとなりました。高松宮記念、香港スプリントを制するなどスプリント路線で傑出した実績を残したダノンスマッシュですが、成功種牡馬ロードカナロアの後継として生産界での本馬の評価には大変高いものがあります」と期待を語った。

すでに種牡馬シンジケートが結成されており、「受胎条件220万円」で打ち出された種付け申し込みにも殺到し、数日で満口となっている。

今シーズンのブリーダーズスタリオンステーションは、ダノンスマッシュの他にキセキ、マテラスカイの新種牡馬がスタッドイン。3頭は試験種付けや生産者を対象にした展示会を経て、2月上旬からの種付シーズンに突入することになる。

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