引退レースのジャパンCで有終の美を飾ったコントレイル(牡4、矢作)が激走から一夜明けた29日、栗東トレセンで元気な姿を見せた。

前夜8時に東京競馬場を出発し、深夜2時過ぎに“凱旋(がいせん)”。担当の金羅助手は万感のG1・5勝目について「直線はコントレイルらしい走りをしてくれて感動しました。春にはなかった走りが、最後にできて良かった。素晴らしいストライドで真っすぐ走ってくれた。秋の天皇賞でもあそこまでの走りじゃなかった」と、あらためて感激した。

19年9月のデビュー以来、ずっと付き添い、苦楽をともにしてきた。「(2戦目の)東スポ杯ですごいパフォーマンスをやってくれてから毎日、緊張とプレッシャーがあったけど、牧場のスタッフも同じ方向を向いて調整できた。2年間は、あっという間やったけどね」と感慨深げに振り返った。

今週末にも種牡馬生活を送る北海道へ移動する予定だ。

  1. お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレミアム】
  2. 競馬予想に【ニッカンAI予想アプリ】