ジャパンC(G1、芝2400メートル、28日=東京)に参戦するアイルランドのジャパン(牡5、A・オブライエン)は26日、東京競馬場のダートコースで僚馬ブルームとともに調教を行った。ブルームが先行し、ジャパンが追走する形のキャンターを2本。共同会見にはパット・キーティング助手が出席し、意気込みを語った。

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「(ジャパンが日本で走るが)招待いただいて光栄ですし、感謝しています。ジャパンCでジャパンが勝つというのが私たちの理想ではあります。2頭ともうまくトレーニングできていますし、このまま都合よくいけば、日曜にそれほど大きな差は出ないと考えています。(前走のBCターフを振り返ると)ちょっとアンラッキーでしたね。コーナーを曲がるときにつまずいたけど、比較的うまく馬場に対応して走ることができたと思います。デルマーよりも東京の方がこの馬には適性が高いのではないかと思います。(状態面は)2頭ともコンディションはいいし、ジャパンはとってもハッピーです。今日の調教も2頭ともに騎乗者は満足する状態でした。厩舎での振る舞いを見ても、ここの馬場も大変気に入っていますし、このうえない満足を感じています。(騎乗する武豊騎手の印象は)私たちにとっても、レジェンド(伝説の人)です。それ以外の言葉ではいいあらわすことはできないです。この世界のトップジョッキーであり、国内のみならず、世界で活躍している有数のジョッキーです。凱旋門賞のときに武豊騎手と話す機会に恵まれて、私自身も幸運でした。(ジャパンの長所は)スピードがあり、G1でも2000メートルや2400メートルを速くクルージングできますね。素直な気質の馬で、位置取りもどこでも競馬ができます。(相手関係についての印象は)日本馬はもちろん優秀です。日曜の本番を走ってみないとわからないけど、よいレース展開になってくれればと思います。(良馬場向きの印象だが)適性は高いと考えています。(速い)芝も問題なくこなせると思います。スピードがあるので、彼のレーススタイルに合っていると思います。(枠順の印象は)理想的ではありませんが、仕方がないことですね。スピードがあるので、スタートダッシュして、いい位置取りにいけるのではないかと期待しています。(このレースで引退する可能性はあるのか)ジャパン、ブルームに関して、引退というのは私は聞いたことがありません」(キーティング助手)

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