東京港区のJRA本部で18日、経営委員会が開かれ、令和4年度の事業計画(案)と収支予算(案)が議決された。国内の勝馬投票券収入は3兆20億4800万円(前年比105・2%)に設定され、01年以来21年ぶりに3兆円を超えた。

大レースの1着賞金は軒並み増額される。2歳G13競走(朝日杯FS、ホープフルS、阪神JF)、ダービーを除く平地G120競走が増額となる。ジャパンC、有馬記念の1着賞金額は3億円から4億円にアップし、世界4位タイ(芝では同2位)となる。競走部番組企画室の木村幸樹企画課課長は「競走内容の充実が競馬番組を編成する者の責務。その中で賞金の要素は非常に強い。特に意識したのは海外主要競走に対する競争力の確保」と説明した。3歳以上のG3、重賞は全レースで賞金増額となり、平地G124競走の1着賞金は前年比126・7%、重賞全体は同111・7%となる。

その他、主な変更点や発表は以下の通り。

◆3勝クラスの出走馬決定方法。

◆オープン馬の次戦優先権の保有方法。

◆全ての開催において、特別競走の競走番号は原則として9~11Rへ。

◆8月27、28日に札幌でワールドオールスタージョッキーズを開催。

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