<天皇賞・秋:追い切り>

グランアレグリア(牝5、藤沢和)は美浦ウッドチップコースで最終追い切りを行った。先週に続き、ルメール騎手がまたがり、コントラチェック(古馬オープン)を追走。直線で内から並びかけ、力強く脚を伸ばした。時計は6ハロン80秒0-ラスト11秒7。ルメール騎手は「元気が良さそうです。すごくいい追い切りをしました。状態はほとんどトップになりましたね。(藤沢和師が最後の天皇賞になるが)彼はスーパースタートレーナーですから」と笑顔だった。

共同会見に出た藤沢和師は馬の状態、レースへ向けた展望を語った。「先週今週とウッドでやらせてもらって、時計は速くないけど、十二分にやってきました。(大阪杯は)ダービー馬(コントレイル)が強くて、向正面から併せ馬になって、彼には勝てなかった。今回は府中になって頑張ってもらえれば。何度か勝たせてもらったレースですが、みなスタミナ十分の馬たちだったし、今回はマイルの馬でどれだけやれるか。(休養中のノドの手術は)難しい手術ではなかったし、その後の経過も今の息づかいも良好です。秋は陽気もいいし、飼い葉もよく食べている。スピードのある馬なので、スピードで東京の2000メートルを走りきれるか楽しみにしています。(余裕があるように見えるが)そんなことはまったくない。強い馬がたくさん出てきますから。(ルメール騎手との作戦は)いつもあまり指示は出さないですけど、彼も日本語がだいぶ上手になったので、指示を出そうかな。(03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイに騎乗したオリビエ・ペリエを念頭に)以前も上手なフランス人ジョッキーがいましたからね、ハハハ。(藤沢和厩舎最後の天皇賞になるが)最後なので応援よろしくお願いします」。

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