今年の英2000ギニー、セントジェームズパレスSを制したアイルランドのポエティックフレア(牡3、J・ボルジャー、父ドーンアプローチ)が現役を引退し、社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることがわかった。13日、「サラブレッドデイリーニュース」電子版が報じている。

ポエティックフレアはアイルランドの名伯楽ジム・ボルジャー調教師の自家生産&管理馬(所有はボルジャー夫人)。今年の5月の英2000ギニーでは13年覇者の父ドーンアプローチとの父子制覇を達成し、仏2000ギニー6着、愛2000ギニー2着と3カ国の「ギニー」で好走を続け、6月にロイヤルアスコット開催のセントジェームズパレスSでG1・2勝目を挙げた。その後は古馬と初対戦のサセックスSで2着。ジャックルマロワ賞では欧州の現役最強マイラー、パレスピアと首差の接戦を演じ、9月の愛チャンピオンSでは初めての10ハロン(2000メートル)でセントマークスバシリカ、タルナワ(次走凱旋門賞2着)に次ぐ3着だった。

社台スタリオンステーションではサドラーズウェルズ、ガリレオ、ニューアプローチ、ドーンアプローチと続く父系のポエティックフレアは異色の存在となる。ボルジャー師は「サラブレッドデイリーニュース」に対し、「多くの競馬ファンは(英チャンピオンズデーが行われる土曜日の)アスコットに彼がいないことを悲しむかもしれません。私も残念です。社台スタリオンステーションへ私の馬が行くのは初めてですが、これは馬にとって、とても素晴らしいことなのです」とコメントしている。

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