<ヴェルメイユ賞>◇12日=仏パリロンシャン◇G1◇芝2400メートル◇3歳上牝◇出走7頭

日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール(牝3、A・オブライエン)が、今年初黒星を喫した。

初めてのパリロンシャン競馬場で挑んだ凱旋門賞の前哨戦。デットーリ騎手を背に7頭立ての5番手を進み、直線は父ディープを思わせる豪快な末脚で突き抜けるかと思われたが、先に抜け出したペリエ騎手騎乗のティオナには届かず、2着に敗れた。

デットーリ騎手は「少し前から離れた位置になって、しかもペースが流れず、最後は瞬発力勝負になってしまいました」と話した。

今年2戦目の英オークスでは歴史に残る16馬身差の圧勝を飾り、愛オークス、ヨークシャーオークスも勝利。日本産馬による凱旋門賞初制覇へ、前哨戦でも強い競馬が期待されたが、まさかの結果となった。

日本調教馬として初制覇を狙うクロノジェネシス、ディープボンドと戦う10月3日、同じパリロンシャンでの本番・凱旋門賞(G1、芝2400メートル)では、果たしてどんな走りを見せるのだろうか。

勝ったティオナ(牝3、R・ヴェリアン)はシーザスターズ産駒。英オークスではスノーフォールの10着に敗れていたが、夏を越しての再戦で雪辱した。

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