競馬界のレジェンド、武豊騎手(52)が、10月3日にフランスのパリロンシャンで行われる凱旋門賞(G1、芝2400メートル)に参戦することが8日、分かった。アイルランドのエイダン・オブライエン調教師が管理するブルーム(牡5)かジャパン(牡5)のどちらかに騎乗することになった。両馬とも(世界最大級の競走馬産業組織)クールモアグループと、キーファーズの松島正昭代表が共同所有している。

武豊騎手は「うれしい話ですね。松島オーナーと、クールモアサイドからそういう話をいただきました。2頭いるので、どちらかに乗るかは直前にならないと分からないけど、すごく楽しみです。凱旋門賞への騎乗は毎年大きな目標にしていますから」と、目を輝かせた。

94年にホワイトマズル(6着)で初参戦してから、今回が9度目のチャレンジとなる。昨年もジャパンに騎乗予定だったが、禁止薬物騒動余波で直前に出走を回避していた。新型コロナウイルス感染対策のため現時点では帰国後の隔離で2週間国内での騎乗はできなくなるが「凱旋門賞には乗りたいですからね。それだけのレースですから」と語った。

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