今年3月に引退した重賞3勝馬パフォーマプロミス(牡)が19日、栗東トレセンの診療所で安楽死となった。9歳だった。受け入れ先のTCCジャパンが20日に発表した。

4月に右第1趾骨(しこつ)粉砕骨折の重傷を負い、手術を受けて治療を続けてきたが、容体が悪化して19日朝に起立が困難となり、安楽死を余儀なくされた。

TCCジャパンの山本高之代表は、最期の様子について「痛みを抑えるための服薬で朦朧(もうろう)とした中でも穏やかな表情だったとのことです」と説明した上で「大変残念ではありますが、今までのパフォーマプロミスの頑張り、関わっていただいた多くの方の思い、各所での判断、その全てに意味があるものでした。今までのご支援ご声援に心より感謝申し上げます」とコメントした。

ステイゴールド産駒のパフォーマプロミスは、藤原英厩舎で22戦8勝の成績を挙げた。重賞は18年日経新春杯(G2)アルゼンチン共和国杯(G2)20年鳴尾記念(G3)の3勝。19年天皇賞・春でも3着に好走した。今年2月のダイヤモンドS(15着)を最後に現役を引退していた。

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