日曜函館メインはエルムS(G3、ダート1700メートル、8日)が行われる。

昨年の覇者タイムフライヤー(牡6、橋口)が復権をかける。近2走は9、12着と力を発揮できていないが、1週前追い切りは初コンビを組む武豊騎手が手綱を取った。

鞍上は「ちょっと内にささるところはあったけど、動き自体は良かった。並んでからもスッと反応した。癖も分かったし、いいイメージで行けそう。力のある馬だし、楽しみです」と感触を伝えた。ハンデ戦の前走から1キロ減の57キロ。10キロ増だった馬体が絞れれば一変がある。

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