<プラチナカップ>◇22日=浦和◇S3◇ダート1400メートル◇3歳上◇出走11頭◇1着賞金1200万円◇1着馬にオーバルスプリントの優先出走権

直線で抜け出した5番人気アンティノウスが、中央時代のユニコーンS7着以来、4年ぶり2度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。勝ちタイムは1分26秒7。矢野貴之騎手(36)、藤田輝信師(45)ともにこのレースは初制覇となった。

同舞台の前走を快時計で逃げ切ったグランドボヌールがハナを奪い、連覇を狙うベストマッチョが2番手でマーク。内々の4番手を追走すると、3コーナーで2頭の外から追い上げた。矢野騎手は「よーいドンでは分が悪いので、早めに動きたいと思っていた」。直線を前にして先頭に立ち、迫ったダノンレジーナを最後まで寄せつけなかった。

藤田師は「落ち着いていたのが心配だったけど、いい方に向いたと思う。結構なメンバーで胸を借りるつもりが、いい勝ちっぷりで驚いています」。7歳を迎えて本格化か。短距離路線に新たな主役候補が現れた。【牛山基康】

アンティノウス ▽父 クロフネ▽母 ミクロコスモス(ネオユニヴァース)▽せん7▽馬主 (有)サンデーレーシング▽調教師 藤田輝信(大井)▽生産者 ノーザンファーム(北海道安平町)▽戦績 26戦8勝(うち中央16戦4勝)▽総収得賞金 8495万4000円(うち中央4718万4000円)▽馬名の由来 現在の「わし座」の位置にある星座の昔の名

◆勝負服

<ダノンレジーナ=2着>本橋騎手 位置はよかったけど、もう少しうまく乗れたのかもしれない。悔しい。

<マムティキング=3着>本田正騎手 千四までならと思っていて、期待通りの走り。少し内にササりながらだったけど、左回りも問題なく走っていた。

<ベストマッチョ=5着>森騎手 暑さを気にしたのか、返し馬から活気がなかった。

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