トウカイテイオー最後の産駒で異例の7歳デビューというキセキノテイオー(牡、岡島)が、22日門別1R(ダート1000メートル)で初陣に挑み、6頭立て6着に敗れた。馬体重は418キロ。スタートから流れについていけず、馬群から離れた最後方を追走。5着馬からもさらに大きく遅れた最下位でゴールした。

父トウカイテイオーは、皇帝シンボリルドルフ産駒で91年ダービーなどG1を4勝。93年有馬記念では1年の休養明けの不利をはね返して勝利するなどファンに愛された。キセキノテイオーは、同馬が心不全で急死した13年8月30日の約1カ月半前の7月10日に種付けして生まれた、正真正銘最後のトウカイテイオー産駒。乗用馬として過ごしていたが、今年に入って競走馬となるトレーニングを開始。6月15日に行われた1度目の能検では不合格となったが、同28日の2度目で合格し、デビューにこぎつけていた。

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