91年ダービーなどG1・4勝を挙げた名馬トウカイテイオー(13年8月没)の最後の産駒で、乗用馬から転向し異例の7歳で競走馬デビューを目指すキセキノテイオー(牡)が15日、ホッカイドウ競馬門別での競走能力・発走調教検査(能検)を受検した。

石川騎手が騎乗し4頭立ての最下位で入線。1000メートル1分9秒0の制限タイムに1秒1届かず、不合格となった。次回は28日に能検を受検する予定。

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