<東京湾カップ>◇4日=船橋◇S2◇ダート1700メートル◇3歳◇出走13頭◇1着賞金1800万円◇1、2着馬に東京ダービーの優先出走権

1番人気のギガキングが直線で抜け出し、5馬身差で快勝した。勝ち時計は1分48秒0(やや重)。南関では初のタイトル獲得で重賞2勝目を飾った。

道中は先団を見ながら5~6番手の競馬。勝負どころを手応えよく進出すると、前を行くギャルダルと併走し、直線半ばで決着をつけた。そこから差は開く一方。和田騎手は「返し馬からすごい元気で、今日ならやれるかなと思って挑みました。早めに3角ぐらいから動き出して、強気な競馬をしました」と笑顔で振り返った。前走のクラウンCは2着も、力は見せた。中1週のため陣営は状態を見極めたうえで、ゴーサインを出した。圧勝で応えた愛馬の走りに稲益師は「正直こんなに走ると思わなかったですね。(次走は)東京ダービー(S1、大井2000メートル、6月9日)に行きたいと思います」。切符を手に見据えるのはもちろん南関東3歳の頂上決戦だ。【渡辺嘉朗】

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