<チェアマンズスプリントプライズ>◇25日=香港シャティン◇G1◇芝1200メートル◇3歳上◇出走13頭

昨年の香港スプリント、今年初戦に選んだ高松宮記念に続くG1・3連勝を狙ったダノンスマッシュ(牡6、安田隆)は6着に敗れた。

中団外めから最後の直線を迎えたが、伸び切れずに終わった。

3度目の香港遠征で調整は順調だった。鞍上のモレイラ騎手は追い切りにまたがり、「トップスプリンターの素質を持っている」と自信を見せていた。メンバーも昨年の香港で破った馬がほとんどで死角はないように思われたが、直線で本来の伸びを欠いた。

東京競馬場でレースを見守った安田隆師は「3~4コーナーで上がってくるのが鈍い。直線は伸びないと肌で感じた。強いて言えば間隔が詰まっていた。それぐらいしか敗因が分からない。間隔は空けた方がいい馬だから」と中3週が響いたと分析した。

モレイラ騎手は「残り600メートルで手応えがなくなってしまい力尽きました。残念な結果でした」とコメントした。

ダノンスマッシュの父ロードカナロアは12年に日本調教馬初の香港スプリント制覇を果たしている。

日本馬は同レースに18年ファインニードル(4着)、19年ナックビーナス(6着)の2頭が出走。3頭目の出走も初勝利を挙げることはできなかった。

勝ったのは地元香港のウェリントン(セン4、Rギブソン)。

馬連(4)(6)5480円、馬単(6)(4)1万2770円、3連複(4)(6)(13)4万5640円、3連単(6)(4)(13)25万3270円。(注=成績、払戻金などは、必ず主催者のものと照合して下さい)

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